平成21年度　夏学期　領域プロジェクト
「電気自動車による持続可能な交通社会システムの創成」

毎週水・金　３〜４限（13:00−16:15）
工学部３号館１階115室

最終更新日：2009年4月26日

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• 内容（ガイダンスでの説明パワポ）
  • 持続可能な交通社会に向けた各国・各企業の取り組み（技術開発、普及政策）の調査を踏まえて次のことを学習し、独自の環境技術戦略を考える。
    • エネルギーバランスと資源セキュリティー問題
    • 電気自動車の原状とポテンシャル評価
    • 電気自動車の普及政策・シナリオ策定
    • （希望者がいれば）電気自動車用超軽量素材の開発プロジェクトに参加してもらいます

• メンバー
  • 桐原貴大、田丸雅智、中居寛明

• 予定

回	月日	コンテンツ	備考
1	4/10	顔合わせ、教材配布、共通課題（エネルギーバランスのグラフを書いてみる）	.
2	4/15	共通課題１（電気自動車のポテンシャルを計算してみる）	.
3	4/17	共通課題２（車種別・用途別に必要となる二次電池の重さと価格を計算してみる）	高橋、会議のため14:20退出
4	4/22	共通課題３（車種別の2050年までの普及台数を計算してみる）	.
5	4/24	共通課題２，３の発表会	17:00-システム創成学専攻大学院入試説明会
.	4/29	休日	.
6	5/1	共通課題２，３の修正発表会 個別or共同テーマの案を考えてくること（以下は一案） 国内の車種・用途ごとに一充電走行距離を考え、EV適用可能車数を算出 できれば、高齢社会モデルなどいくつかのシナリオに分ける 1.の条件を使い、EV以外はすべてハイブリッド車として全エネルギー消費量を算出 ハイブリッド車ではエンジンの重量増に注意 太陽光と軽量化を導入した場合の2.との違いを算出 EVとハイブリッド車での軽量化率の最大値を精査すること 1.2.3.を国別に考え、2050年までの世界EV化計画と効果を算出 シナリオごとの電源構成の変化と平準化の効果も考察すること	.
.	5/6	休日	.
7	5/8	個別指導（高橋所用のため欠席します。メールで指導します。）	駒場オープンラボ
8	5/13	個別指導（中間発表会）	.
9	5/15	個別指導	４〜５限固体力学、17:00-システム創成学専攻大学院入試説明会
10	5/20	個別指導	卒論テーマ提示日
11	5/22	個別指導	４〜５限固体力学
12	5/27	個別指導（中間発表会）	卒論説明会
13	5/29	個別指導	五月祭前日のため午後休講？
14	6/3	発表練習	卒論配属希望調査表提出締切
15	6/5	発表練習	４〜５限固体力学
16	6/10	発表会（13:00-16:15）	卒論配属結果掲示（卒論開始は６月１５日から）